DOG*FUN

やっとエリザベス生活ともお別れ


術後の診察日でした。
抜いた痕の縫合もしっかりしているし炎症もないので
ご飯も今日から普通に戻して良いと言われました。
同時に行ったお尻のイボ取りも傷口も塞がり抜糸となりました。

『どんな感じで過ごしてました？』
と聞かれ　『それはそれは元気いっぱいでした!!』と。
だって今朝なんて　横の道を歩いていた猫を追いかけ
お庭から脱走しましたから...　エリザベス装着で猛ダッシュですよ(^^;

だからホラ、とっても元気です(笑)

お気に入りのケーキ屋さんで調達したバレンタインディーケーキ。
私にはちょっと甘いけど　クリパは大満足のよう。
良かった♪

先日の雪はシャーベットをスプーンに取って振り落としたようなボタボタしたミゾレでしたが
今日のはペンギンの頭を回して作るフワフワしたカキ氷のよう。
地面に落ちてスーッと融けてしまいます。

エリザベスな母、ELENA。
たくさん抜歯されたけど　至って元気。
でも普段通れていた隙間に突っかかっている姿はちょっと笑えます。
自分でもどうして通れないのか不思議なのかも〜？



抜歯の痕を縫ってあるので　暫くは硬いものが食べられません。
そこで久しぶりに登場なのがムーラン。
他の3ぴきはいつも通りの食事ですが　ELENAはまだ無理なので
茹でたかぼちゃ、お粥、パピー用の缶詰をムーランで更に裏ごしをしてあげました。

同じ病院へ通っているお友達と診察室で待ち合わせ。
近くのレストランへ移動して　テラス席でワンコと一緒にランチをしました。

お庭の中でも日照時間の少ないところは　なかなか雪が融けません。
足を踏み入れるとバリバリ音がするくらい硬くなっています。

そんな雪の中を好んで進んでいくワンコ達。
冷たい事よりも好奇心の方が勝るのでしょうか？

黄色のクロッカスが咲きました

今朝早く、友達が天へ召されました。
私よりもずっと若く　そしてお子さんもまだまだ小さいのに。
病気が分かり入院して2ヶ月目の旅立ちでした。

暖かい春になったら　また一緒に楽しいおしゃべりが出来ると信じていたから
こんなに早くお別れの時が来るとは夢にも思わなかったのです。

もっと　会えばよかった。
もっと　色々お話すればよかった。
もっと　もっと　もっと...

今度でいいや、と思っても　今度は永遠に来ない事もあるのですよね。
会いたいと思った時に会いに行かないと
永遠に叶わなくなる事もあるのですね...

後悔先に立たず。
とても　悲しいです...

ヴージョ。

道路の雪はすっかり融けているのに　庭の雪はバリバリに硬くなってなかなか融けてくれません。
ワンコ達はそんな雪の感触が好きなのか自ら進んで雪の中へ入っていきます。

寒くないのかな-？

でもあの童謡にもあるように『犬は喜び庭駆け回り・・・』と言うから
きっと嬉しいのでしょうね。





中でもVOUGEOTはとっても元気で楽しそう♪
これも若さでしょうか？