優しい時間
クリパは2週間の帰国を終え、今日また旅立ってしまいました。
昨日は私の職場まで送り迎えをしてもらい
夕食にはまだちょっと早い時間だったので
高崎市庁舎21階の展望ホールに展示してある
上杉一道氏の絵を鑑賞してきました。
―― 街も 天国に行くのだろうか?
上杉氏は 問いかけています。
震災の石巻。
上杉氏は実際にボランティアで現地にも赴いていらしたので
そこで感じたやり場のない様々な思いが この優しい絵の中に
塗り込められているようです。
忘れたくても忘れられない、思い出したくても思い出せない
そんな事を繰り返しながら 自分が納得のいく形で思い出は残るのでしょう。
そして決して忘れる事がないように強く心に刻むのですね。
自分が愛したもののすべてを。
上杉氏は実際にボランティアで現地にも赴いていらしたので
そこで感じたやり場のない様々な思いが この優しい絵の中に
塗り込められているようです。
忘れたくても忘れられない、思い出したくても思い出せない
そんな事を繰り返しながら 自分が納得のいく形で思い出は残るのでしょう。
そして決して忘れる事がないように強く心に刻むのですね。
自分が愛したもののすべてを。
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