DOG*FUN

ミュスカを抱きしめる夢をみました。
ミュスカが私の足元にいたので抱き上げたのです。
私はミュスカに逢う為にここにいたのです。
抱きしめた時に、ちょっと小さくなったのかな？と思いながら
その重みを両腕に感じていました。
これは夢なんだ、と自分では分かっていて
会いに来てくれてありがとう、と強く抱いていました。
そして自然に目が覚めました。
でもそれが夜中なのか、朝方なのかよく分かりません。
その時、私の腕にはミュスカちんの重みと言うか
抱きしめていた実感が残っていて
とても幸せな気持になりました。
会いに来てくれて、ありがとうね。
ミュスカちん。

昨夜から今朝まで降り続いていた雨も上がりました。
日射しはあまり期待出来ないかな。



クリークとエレナ、アスティのお墓へお花とお線香を手向けました。
ミュスカちんは初彼岸でしたが納骨はまだなので、お墓はありません。
そろそろ、と考えてはいるのですが。
クリークとエレナの隣に眠らせてあげようと思っています。

今日はミュスカちんの四十九日です。
あの日から、もうこんなに時間が過ぎてしまいました。


今まで姿は見えなくても、きっとこの辺でウロウロしているんだろうな
なんて感じていたけど、今日でいよいよ虹の橋の住人になってしまうのだと思うと
２度目のお別れみたいでとても寂しいです。

今日は大好きな生利ご飯をお供えしました。
生きている内にもっともっと食べさせてあげれば良かった...
よく噛んで美味しそうに食べるコでした。

昨日、日帰り出張していたクリパ。

お土産の八つ橋は今日の私のおやつになりました。



そして、ミュスカちんにはお香を。
お香を選ぶ人だとは考えもしなかったので
そんなクリパにびっくり。
ミュスカちんへ想いを伝えたかったんだろうな。

空を駆け抜けるミュスカちん。
一緒にいるのはエレッチかな？
元気な姿を見せに来てくれたんだね。



その空の下にはヴージョ。
元気にしているよ。

霊園から、ミュスカの位牌に魂入れの供養が終わった、と連絡があったので
今日受け取りに行きました。
四十九日を待った方が良いのかな？と思ったので聞いてみたら
遺骨の前に置いて良い、と言うので一緒に置きました。

たくさんのキレイな花に囲まれて一足先に春が来たようだね、ミュスカちん。
毎朝、ひとつずつお水の状態を確認してお世話をしていると
ずいぶんと気持ちが紛れます。
ミュスカちんへの最後のお世話だと思っています。



今日はとても暖かい日でした。
土をいじっていると気持ちが落ち着きます。
庭のバラ達に寒肥を施し、春に備えました。
今年もたくさん咲いてくれるかな。



ヴージョも一緒に庭で過ごしました。

今日でミュスカちんの旅立ちから１１日目。
指折り数えている訳ではないけど、もうこんなに経っていたのかって...
ミュスカちんは昔から歩くのが遅かったのだけど
ひたすら私の後を追い掛けて歩いてきました。
洗面所で出掛ける為に化粧をしている時も
ドアの前でずっと私の様子を見ていました。
だからやっぱり今も私の近くにいてくれるようで
そんな気配を感じたりしています。



この辺は畑が多いので今頃の時期になると野焼きをするのですが
今日は危うく野火火災になりそうだったようです。
何台も消防車がやって来て、それはそれは賑やかな朝となりました。

今日はお友達がミュスカちんにお線香を手向けに来てくれました。


るっちゃん。


エクリュ。

ワンコ達の幼い頃からの画像を見返しては、ぼーっとしたり
何かをしている時も突然に、ぼーっとしてしまったり。
何をすれば良いのかな...わたし。
と、立ち止まってしまう事しばしば。

このコ達が体調悪そうだと、すぐに病院へ行ってしまうけど
自分の事は『もうちょっと先でも良いかな』と延ばし延ばしになってしまい
これも良い機会かな？と、ミュスカちんにちょっと後押ししてもらって
今日、病院で検査の予約をしてきました。