DOG*FUN

暫く調子良く過ごしていたクリークですが　昨夜から嘔吐するようになりました。
食べた後にお腹がぎゅるぎゅると鳴るので消化が悪いのでしょうか？
今日も夕方吐いたので　N動物病院へ駆け込みました。
先生に言われて食事を見直してからずっと調子良かったのに...
でもウンチはとても良い感じなので　胃なのかな。
一回のご飯の量を減らし、回数を増やすよう言われました。
体調が良いようでも確実に少しずつ衰えているのですね。
分かってはいても　悲しい現実です。

今日も日光浴。
日向にいると暑いらしく　すぐに日陰へ移動します。
風も少しあって　何とも言えずに気持ちよい〜

少し早い時間にお散歩へ行ったら　日差しが暑くてかなり辛い。
ヴージョも舌を出しちゃっていたので　途中に抱っこを挟みながらのお散歩は
全く誰の為のお散歩か分からない感じで終わりました（笑）

歩きながら『お家へ帰ったらミルクだよ〜!!』と言い聞かせて来たので
約束通り、すぐにミルクを用意しました。

ヴージョとクリーク。
息子と父。
毛色は同じレッドブリンドルだけど、お顔は母エレッチ似のヴージョ。



そして添い寝。
クリークは肋が出ちゃって　ホントにガリガリですね。



こんな寝顔を見られて　幸せだなぁ〜

花壇ではヒヤシンスからチューリップへ見頃が移っています。
ストロベリーの花も咲き始めました。
ミモザはすっかり時期を過ぎ、今は花殻が散ってデッキに積もり大変です（泣）
お庭も色とりどりで春本番ですね。



家の中にいるよりもデッキに出た方が暖かい...
でも、ワンコ達は部屋の中で寝袋に包まれていた方が好きなようです。
だから無理矢理な日光浴タイムです（笑）

ここ数日で庭の樹木にも若葉が出て来ました。
生命力を感じる季節ですね。



クリークもみんなと一緒に日光浴しました。

久しぶりに作ったワンコ服。
生地はたくさんあるのに　なかなか手が進まなかったのですが（笑）
接骨院に毎日通っている甲斐もあり、首から肩にかけてずいぶん良くなったので
そろそろ手先を使う趣味も始めて良いかな...と思えるようになりました。
足の甲の腱はやっと終了になりました。長かったな。
何事も頑張って続けていれば　いつかは終わりがくるものですね。

急遽お友達のチハルさんちに来た、保護犬のワイアー君。
帰宅したクリパに話したら『これから会いに行くか』と言うので
夜の遅い時間でしたが、ぞろぞろとみんなで押し掛けてしまいました。

まじゅ家が架け橋になりチハルさんちの新しい家族の誕生です。
保護犬にも色々な経緯がありますが、このコは一般家庭にいたのに
家族には恵まれず点々としていたようです。
でも、だからチハルさんちに辿り着いたのだと思うと複雑な気持ちではありますが
これも縁なのかな...と。必然的にこうなったのかな、なんて感じてしまいます。
ここに至るまでの経緯を聞いていると、偶然ではない気がするのです。

第二の犬生の始まりですね。今日がスタート。
美味しいご飯を食べて、いっぱい遊んで、お散歩も楽しんで
この家の家族の一員となった幸せに包まれて　これからの時間を過ごして欲しいです。



レイチェルも保護犬ですが　とてもお行儀の良いコで　抱っこした感じがたまりません。
どこかにいる赤い糸で繋がったご家族に　早く巡り会えると良いな。
今でもきっとレイチェルにとっては幸せだと思うけど、本当の家族が出来ればそれが一番。

これから立夏までの期間を『穀雨』と呼ぶそうです。
今日はいつ降り出してもおかしくないような曇り空。
これから田畑が潤い、種まきの季節を迎えるのですね。



花壇も彩りが鮮やかになってきました。
つい先日まで枯れたような枝だったのに　今はもう緑がまぶしいです。
季節はどんどん移り変わっているのですね。

クリークは体の末端まで血液がうまく行き渡っていないようで
しっぽの先やお耳の周りが壊死してきています。
いつも手足が冷たくて今でも寝床にヒーターは手放せません。
先日の診察日にその事を先生に相談し　どうにかして欲しいと懇願したら
ミミズの成分からできている血液サラサラになる薬があると。
現状より良くなる事はないけど、悪くならないようにする事はできるようで
この症状にはこの薬が一番オススメだと言われ、飲み始めました。