DOG*FUN

クリークが虹の橋へ旅立ってひと月が経ちました。


素敵なお花も頂きました。
どうもありがとう。

こんな日はクリークの姿を目にしたくなります。




クリークが私達家族にプレゼントしてくれた時間です。
ホントに穏やかでゆっくりと時が流れていました。
クリークの一生に付き合う事が出来て、私達は幸せでした。
このひと月が長かったのか短かったのか...
その長さをどうに表したら良いのかとても難しいのですが
クリークがいなくなった現実を受け止める為の時間が
このひと月の長さと言うより重さなんだな、と感じています。

そしてまたひとり虹の橋へ旅立ちました。
お友達のmakiさんちのカイザーです。
この画像は4年前の辻堂海浜公園でみんなで遊んだ時のものです。
カイザーはいつ会っても良いコだったな。
お洋服着ると確か固まっていたよね。
とてもたくさん頑張って偉かったですね。
ご家族の愛情と共にお空へ昇って逝きました。
心よりご冥福をお祈り致します。

今日もきれいなお花が届きました。
皆さんにお気遣いをして頂き、本当にすみません。



ワンコ達の祭壇はこんなにも賑やかです。
クリークの隣にはエレッチ、その隣にはアスティの位牌があります。
リンクの分骨もあり親子揃って賑やかな感じです。

一日に何度もお線香を手向けてしまいます。
ワンコ達だけだと申し訳ないので　我が家のご先祖様にも同じ回数手向けます。
昨日はクリークのお目目の診察予定日だったので担当の先生にお知らせしました。
まだクリークの話をすると涙で言葉が詰まってしまいます。
『病気を抱えながら良く頑張りましたね』と言ってもらえました。
クリークの頑張りはみんなに届いていましたね。



何かやる事を見つけないとただぼーっとしているだけなので
朝からワンコおやつ作りに精を出しました。

クリークが加入していた動物保険を今回の件で解約しました。
後日、こんなに可愛いブリザードフラワーが届きました。

クリークは小さな時から怪我が絶えませんでした。
爪が驚くほどに柔らかく、よく生爪を剥いだりしていました。
ですから病気が発症する前に加入していたので　その後はずっとお世話になり
どれほど経済的に助かっていたか知れません。

保険を解約する瞬間はとにかく寂しかったです。
ホントにいなくなっちゃったんだ、って。
もう用がないんだ、って。

クリークに素敵なお花をありがとうございます。
たくさんのお花に囲まれていると何だかクリークが笑っているみたい。



お庭のピエールはもう終わりに近づいています。
あまり今年は手入れもせずに放ってしまいましたが
たくさんの花を咲かせて楽しませてくれました。

先月の28日。
まだこんなにものんびりとした日常がありました。

ここでクリークが寝ているのは当たり前の光景だったので
がらんとした空間がとても悲しいです。
振り返った時にいないと一瞬『あれ？』となりますが
そうだったね...と現実に引き戻されます。
でも、もういないという実感があまりなくて...
ずっと寝たきりだったし、大人しく静かにしていたので
今もいるような気がしてなりません。

最高気温が34℃なんて言われていた真夏のような暑い日に
クリークはお空へ昇って逝きました。

クリークがいたお陰でたくさんのお友達と知り合う事ができ
犬と生活する楽しさを教えてもらいました。
たくさんの楽しい思い出を私達に残してくれてどうもありがとう。
かけがえのない最高の家族でいられたと思っています。

チハルさん、ハイジさん、しのちん、タッシーが参列してくれて
みんなで賑やかに送り出してあげることが出来ました。
前日にはまじゅ家のみんなも来てくれて最後のお別れをしてもらいました。
みなさんにはこんなにも遠方まで足を運んでもらい、どうもありがとうございました。

ヴージョとミュスカちんの診察も兼ねて、M先生の病院へクリークを迎えに行って来ました。

白装束に身を包まれて　とてもきれいに丁寧に返してもらいました。

最後に未来へ貢献できて良かったね。
クリーク、私はとても君を誇りに思います。